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保育環境

こんなところで生活します
 

3~5歳児園舎エントランス

3~5歳児園舎エントランス
 

年少・年中・年長児はこの場所で運動靴からシューズに履き替えて、自分たちのクラスへ移動します。イラストレーター武内祐人さんのかわいらしいイラストがみんなを温かく出迎えてくれます。 

 

絵本コーナー

絵本コーナー
 

約1,500冊の絵本や図鑑の中から、自分の好きなものを選んで読むことができます。園庭で見つけた虫の名前やどんなものを食べるのかなどと自分たちで図鑑で調べ、学び合う姿も見られます。  

 

ユーティリティールーム

ユーティリティルーム
 

お皿やスプーン、フォークなどのままごとグッズが用意されたスペースや積み木遊びができるスペース、大きなマグネットボードにモザイクマグネットを貼って遊ぶことができるスペースなど、自分で好きな遊びを選択して遊ぶことのできる場所です。

 

ホール

ホール
 

毎月の誕生会や仏参など子どもたちが集まるイベント時に使用します。生活発表会もこのホールを使用して行っています。園庭遊びができない梅雨の時期にも室内で大きく身体を動かして遊ぶことができる場所です。 

 

ロッカールーム

ロッカールーム
 

年中・年長児は制服登園となりますので、登園するとまずこのロッカールームに来て体操服へ着替えます(年少児の1年間は体操服登園です。)生活に必要な身支度を自分ですることが身辺自立に繋がっていきます。降園前にもロッカールームで制服へ着替え、制服姿で降園となります。  

 

給食室

 
給食室

ご飯・汁・主菜・副菜のすべてを園内で調理する完全給食となっています。職員分を含め、約350食の給食を毎日作っています。ブラストチラーやコンベクションなどの機器を活用しながら安心で安全なものを提供できるよう心掛けています。給食室はガラス張りになっているので、子どもたちもロッカールームから調理の様子を見ることができます。  

 
 0~2歳児園舎

0~2歳児園舎
 

0~2歳児の園舎は3~5歳児の園舎とは別棟となっており、温もりの感じられる木造作りとなっています。0~2歳児は家で過ごすように室内では裸足で過ごします。保育室の目の前にはな~もの森が広がっており、1年間を過ごす中で四季の移ろいを感じることもできます。(2011年度キッズデザイン賞受賞)

 
 あいさつ通り

あいさつ通り
 

園舎南側から玄関にいたるまでの登降園の歩道には、実の成る木を多く植えています。すもも、ブルーベリー、栗、梅、ジューンベリー、かし、さくらんぼなど、さまざまな花や実が実り、収穫などの経験を通して自然の恵みを感じられる場所です。お子さんと手を繋ぎながら木々を見上げ、昨日との変化などの会話も楽しんでもらいたいです。

 
 こども畑

 
こども畑

 園内に田んぼや畑があるからこそ、植えて収穫するだけのイベントにするのではなく、水やりや草抜きなどの過程も含めて子どもたちに経験してもらうことで、作物を育てる苦労や命の大切さも肌で感じてもらいたいと考えています。

な~もの森でシャボン玉

な~もの森(自然や命との日常的なかかわり)

園内には約1,200㎡の人工のビオトープ「な~もの森」があり、園外に出掛けずとも園内で日常的に自然に触れ合うことができます。な~もの森には大きなねむの木やクヌギ・カシ・シイなどの秋にはどんぐりを実らせる木、赤く色づき四季を感じさせてくれるモミジなどさまざまな木々があります。モミジの周りには木が落とした種(花)から発芽した小さなモミジが自然に育ち、いのちからまたいのちが生まれていく「いのちの繋がり」に触れられる場所でもあります。
 
な~もの森には小さな川が流れており、その水は池に流れ込みます。川や池には小エビやタニシ、金魚などの生き物が住んでいます。森が青々と茂る季節には子どもたちの大好きな蝶やトンボ、バッタ、コオロギ、だんごむしなどの虫もたくさん見られます。そして、な~もの森の一角には田んぼやこども畑もあります。

 
木登り
森の中でお絵かき
岩の上をステージに
生き物探し①
シロツメクサでリング
生き物探し②
田んぼと子どもたち
生き物探し③
生き物探し④