![]()

「明日も行きたい幼稚園」を目指して・・・
せんだい幼稚園では、子ども達が「明日も幼稚園に行きたい!」と思える幼稚園であることを保育の理念と掲げています。
そのため、様々な遊び(活動)を通して、子ども達が「まだ、やりたい!」「もっと、楽しみたい!」と思える活動を幅広く保育に取り入れています。もちろんこれは、各年齢に応じた活動であり、知識や技術を教えるような活動ではありません。例えば、描画活動・表現活動・造形活動・運動遊び・楽器遊び・リズム遊び・園外保育・ゲーム遊びなど、子ども達が遊びを通して心から楽しめる活動を行っており、いわゆる英才教育とは、全く違う考え方です。活動によっては、得意な子、不得意な子がいるかもしれませんが、その両方の子が「喜んで参加する」事を、理想とし、保育に取り組んでいます。
「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、人生を大きく決めるこの幼児期こそ、子ども達にとっての毎日の生活がとても大切です。この時期だからこそ経験したい活動を、「どのように経験していくか」が大切だと考え、子どもの立場にたって、子どもの気持ちになって、子ども達がこの時期にしか咲かせることの出来ない自分だけの花、つまり『自分の花と時分の花』を沢山咲かすことのできる幼稚園でありたいと願い、保育にあたっています。
行事等は、決して派手ではありません。保護者の方のための「見せる」保育をしていないからです。日々の保育を、行事のための(練習の)毎日にするのではなく、子ども達の笑顔のために、楽しい活動を行う毎日でありたいと思っています。こうした保育を通して、子ども達の真の笑顔が見ることができ、それが保護者の方の真の喜びとなっていくと確信しているからです。きっとひとりひとりの子ども達が「魅せて」くれるはずです。
![]() |
写真は、平成17年度の保育発表会のひとコマです。 年長「ロミオとジュリエット」の中でロミオを想うジュリエットを演じています。注目していただきたいのはそれぞれ自分が考えてジュリエットの気持ちを表現している点です。 演技指導は行いませんので、同じジュリエットでも表現の違いは個性があります。 教えられた演技を忠実に実行する力も大切かも知れません。 しかし幼児期においては、こども達の可能性を最大限引き出し、豊かな心を大切に育んでいきたいと考えています。 保育発表会においては、演劇よりも、表現することを楽しむこども達の姿そのものを見ていただきたいと思っています。そのためにあえてピアノのリズムのみで構成された発表会となっています。 |